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2月, 2021の投稿を表示しています

英語が分からない!?なら五感を研ぎ澄ませ!!

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  4時間目に、第 3CAL 教室にて、英語レシテーション・スピーチが行われました。 発表者は 5 人おり、タイトルは "Emma Watson's UN Speech" "Persident Obama's Speech in Hiroshima" "Kdmala Harris' Victory Speech" "Not Only Thinking But Also Taking Action" "Preventive Measures against an Infection" と、多種多様なものでした。 上3つの発表は 1 年生によるもので、元々あるスピーチを暗記して挑むのですが、「オバマさん降臨!?」などと思うほど、感情が込められたスピーチで、とても感動しました。 下2つの発表者は 2 年生で、実体験に基づく素晴らしいスピーチで、日本語で話されていないことを忘れてしまうほど心に響くものでした。 よく、「英語なんか分かるわけないよね〜」と言い合ったり「英語できないキャラ」で人生を過ごしたりしている人がいますが、それだと、今日のような素晴らしいスピーチに出逢うことはできませんよ! せっかく千里高校に入ったのだから、積極的に英語と触れ合っていきましょう!!!                  1-5 reporter

白熱!日本のキャッシュレス化!

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千里フェスタ2日目4時間目のディベートの様子です!議題は 「キャッシュレス決済は恒久的に5%のポイントを付与すべきである」 でした。肯定派も否定派もたくさんの根拠を元に発言していました。 日本のキャッシュレス化はこれからどうなっていくのか…考えさせられる内容でした。

食品ロスを減らすためにドギーバッグを広めるには

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 突然ですがみなさん、ドギーバッグってご存知ですか?ドギーバッグとは、飲食店で食べ切れなかった食品を家に持ち帰るためのものです。 このドギーバッグ、日本ではあまり有名ではないですよね。ですが、このドギーバッグは食品ロスを減らすのに有効かもしれないんです! もしかしたら皆さんがよく行く飲食店もドギーバッグを取り扱っているかもしれません。簡単に食品ロスを減らすこの取り組みにどうぞご協力下さい!

学校に行きづらいと思うのはなぜ?

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  「学校にいきたくない」それ、もしかしたら発達障害かもしれません。本人でも気づかないような障害の世界。辛いと感じるのはあなたの心が助けを求めてるからかもしれない。みなさん、頑張りすぎないでいきましょう!

自然界で空を飛ぶには

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  生物を対象にしているところなど、とてもおもしろかったとおもいます!!

スタバの紙ストロー事情とは!!

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 4限目、3-6教室です。みなさんはスタバに行ったことがありますか?スタバでは最近紙ストローが良く使われています。しかし、他の企業ではまだプラスチックストローが使われていると思います。近年問題となっている海洋プラスチック問題の改善するには、どのようなことをすれば良いのかということについて発表がおこなわれていました。 紙ストローの普及について、賛成が多いのですが、反対も一定数存在し、また飲みにくいという問題もあることが、表示されたグラフによりわかりました。そこで解決案が2つ提案されました。              1.プラスチックストローの、リサイクル方法の発見              2.人々の意識を「ストロー=紙」にすること この2つの中で現実的なのは「ストロー=紙」という意識を持つということなので、他の企業も紙ストローを使っていくべきだと思いました。 スタバなど身近な話題で円グラフや、問題点がわかりやすく表示されていて、とても面白い発表だと思いました。

英語レシテーション/スピーチ

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 第3CALでは、1、2年生が英語でのスピーチを行っていました。 「Emma Watson's UN Speech」 「President Obama's Speech in Hiroshima 」 「Kamala Harris' Victory Speech」 「Not Only Thinking But Also Talking Action」 「Preventive Measures against an Infection」

水車で発電してみよう

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 4限目、物理講義室で「水車で発電してみよう」という発表がありました。 この発表は、曾祖父の家まわりの危険さを心配して、近くの川で発電して電気をつけたいという動機で少し和やかな気持ちになりました。 実際に動画を流して結果を見せたり、水車を回して問題点をあげていてとてもわかり易かったです。  問題点として挙げられていた、発電機の摩擦力についても噛み合わせをつくるという改善策をきちんとあげていました。 改善して役に立つ水車を作りあげることを楽しみにしています!

スタバで紙ストローを普及させるためには

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  2日目 4限目 3-6教室での発表です。 スターバックスで紙ストローを普及させるための方法について発表されていました。紙ストローに対する意識調査や実際に使用している企業なまとめられていました。紙ストローが3ヶ月で分解されることなど、初めて知る内容も多く、非常に面白い発表でした。

大阪1レベルの高いGC Debate 合戦!!

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二日目の三時間目は体育館にて 「AI is necessarily to develop and improve our society.ー社会を発展させ改善するにはAIが必要だ。ー」 という、司会も立論も質疑も判定もすべてが英語のディベートが行われた!!! ディベートは話し合いを重ねるごとに熱くなっていき、争点は 「AIに人の命を任せられるか?」というものになって行った。 熱戦を制したのは賛成側の2-5の方々!! しかし、会場からはどちらにも盛大な拍手が贈られた。 両陣営方とも、素晴らしいディベートをありがとうございました! 左側が賛成、右側が反対である。                                                                                            1-5 reporter

自然環境と人間の暮らしの共生

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 3限目 図書館での探求代表による発表です。 私達が住む街を森に… 水田を学校の屋上に、という発想が斬新で面白かったです。

カンボジアの医療体制を整えるには

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  3限目 図書館での探求代表による発表です。 今ある制度や支援を有効に使って、 カンボジアの医療体制を整える方法について発表されていました。

未来の科学者が勢揃い!!FSGの研究発表

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 二日目の二時間目に、総合科学教室で 「ユポグリーンを使った代替品の制作」 「災害時用風力発電機」 「比重を用いたマイクロプラスチックの成分分析」 という三つの発表が行われていました。 タイトルだけを見ると、どのような内容なのか、分かりにくいかもしれませんが、つまり、 プラスチックではなく、環境に優しい製品を使おう 災害で停電になっても電気を使えるようにしよう 重さを比べあってプラスチックを見分けよう ということです。 ただ単に調べるだけではなく、自分たちで未来を切り開くんだ、という思いが、発表や質疑応答から感じられました。 これからのFSGの活動に期待する!                                                                                           1-5 reporter

大麻を解禁すると何が起きるか

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世界的に大麻が解禁されていく中で日本はどのような規制を設けるべきか、大麻解禁が社会に与える影響等を学ぶ事ができました。どうしても悪いイメージが多い大麻ですが、きちんと制度を整えた上で医療用大麻が日常的にもちいられることもそう遠くないことなのかもしれません。

犬の殺処分を減らすには

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 4限3-3教室では「犬の殺処分を減らすには」について発表がありました。 ペットショップやブリーダーの犬に対する悲惨な現状を知りました。 しかし海外では、犬の殺処分は0割に近づいているようです。 犬の殺処分をなくす具体的な提案をきき、犬を飼っている自分としても応援したく思いました。

ブルーライトカットの効果

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 2日目 3限目 第三3CAL教室での発表です。 眼鏡などのブルーライトカット機能が本当に機能するのかについて発表されていました。ブルーライトカット機能を使うと裸眼の状態とは少し違った見え方はしますが、本当に機能していることがわかりました。

ブルーライトカットレンズの効果

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 2日目第3CALでは、ブルーライトカットレンズの効果について発表がありました。 ブルーライトとは何か、ブルーライトカットレンズに効果はあるのか実験するだけでなく、紫外線でもブルーライトをカットできるか追加実験していました。白い光が、ブルーライトカットレンズで反射すると青い光になるのには驚きました!

ディベート・日本は9月入学に移行すべきである

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 一年生のディベート、日本は9月入学に移行すべきであるという議題についてを拝見させていただきました! とても熱い戦いに、見ているこちらまでヒヤヒヤしてしまいました………!!!!!

フグはなぜ膨らむのか

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 2日目第3CALではフグに関する発表がありました。 フグだけでなく、ナマカフクラガエルやパフアダーという膨らむ動物から、膨らむ理由、仕組みについて調べ、その特性を何かに利用できないか考えたそうです。具体的にはフグが空気を貯めて、膨らむ原理を利用してボートを膨らませ、避難用具にするというものです。ギャグを交えた発表でとても面白かったです。

ハニカム構造の利点

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  2日目 3限目 第3CAL教室での発表です。 建築などによく使われるハニカム構造について発表されていました。 なぜ六角形が良いのか、そしてなぜ蜂の巣は六角形なのかについてまとめられていました。 六角形が強いだけでなく、デッドスペースが狭いことを初めて知れて良かったです。

ハニカム構造の利点

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 敷き詰められる図形である正三角形、正方形に比べ、最も衝撃に強く必要な材料も少ないため、ハチの巣や分子結合などにも用いられている。

ブルキナファソの教育水準をあげるには?

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 3限目、3-5教室です。「ブルキナファソの教育水準は教育養成と教材不足解消で向上するのか」というテーマで発表がおこなわれていました。 ブルキナファソでは識字率も就学率も、増加傾向ではあるが、他国に比べまだ低く、また就学率だけが短期間で大幅に増えてしまったため、教員の数や教材が足りず教育水準の向上がむずかしいことがわかりました。UNICEFや、他国また日本からのどのような支援をしているのかも知ることができました。私はブルキナファソという国名すら知らずにいたので、もっとたくさんの国に目を向けていこうと思いました。

背景ボケをより強くするために

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2日目 3限目 第3CAL教室での発表です。 どうすれば背景をよりぼかす事ができるのか、焦点距離、F値などを変更して比較して発表されていました。 発表の最後には、今回の研究をもとに、スマートフォンでの活用法が述べられていて良かったです。  

背景ボケをより強くするために

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第3CALでは、スマホによって誰でも本格的なものが撮れるようになった写真において、重要な背景ボケについて研究していました。

ビル風の研究

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 3限物理講義室での発表です 実験の手順や、ハニカム構造にする利用する理由、映像などを詳しく説明していてとてもわかりやすかったです。また失敗も提示していて実験内容が伝わってきやすかったです。

ふぐはなぜ膨らむのか

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第3CALでは、ふぐという、身近な魚の習性について詳 しく調べ、発表していました。

フグはなぜ膨らむのか

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  2日目 3限目 第三3CAL教室での発表です。 フグが膨らむ理由だけでなく、体の構造やフグのように膨らむ生物について発表されていました。フグが膨らむ仕組みがよくわかりました。発表の最後には実用例も挙げられていました。

ハニカム構造の利点

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第3CALでは、なぜ様々な所でハニカム構造が使われているのかを強度の面から調べ、発表していました。

ブルーライトカットの効果

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第3CALでは、ブルーライトとは何か、レンズはどれくらいブルーライトをカットするのか、そして他のものもカット出来るのかを発表していました。

人工雪

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 3限物理講義室での発表です 実験の写真などを用いて実際にどのようことをしたのかなどを伝わってきました。

Senri students should experience a parttime job befor going to university.

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 2限目 体育館での英語によるディベートです。 大勢の観客に見守られる中で熱い戦いが繰り広げられていました。 会話のテンポが早くて、驚きでした…

女性の社会進出問題を解決し、少子化も改善するためには

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一年講義室では、様々なデータから女性の社会進出と少子化の関係性から、どうすれば男性の育休が取れるのか、女性の再就職が増えるのかという問題について発表していました。 

LEDで人工太陽光を作る

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 白色LEDだけでなく近紫外LEDや、近赤外LEDなどの複数のLEDを合成し、より効率的に成長する光を作っていた。

遠隔操作型ロボットアームMago's Hand

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 千里フェスタ2日目1限視聴覚室では、遠隔操作型ロボットアームMago's Handについて発表がありました。 視聴覚室はほぼ満席が埋まる中での発表でした。Mago's Handは、体が不自由な人に向けて、楽に物を動かせるようにすることを目的としているそうです。本体は完成していて、人の腕や指の動きに対応してロボットアームが動きます。発表のなかで実際に動かして見せてくれる場面もありました。

ジェンダー問題を解決するには

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一年講義室では、ジェンダー問題の中でも児童婚に着目し、現状や私達高校生に何が出来るかを具体的に発表していました。

Senri students should experience a part-time job before going to university.「千里生は大学に進学する前にアルバイトを経験するべきだ」

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 2日目2限体育館ではGC DEBATEがありました。トピックは「大学に進学する前にアルバイトを経験するべきか」についてです。 「将来の職業に近づくことができる」という肯定側と「高校での経験がより必要であり、まだ不十分である」という否定側が意見をぶつけ合う迫力のあるディベートでした。 30分におよぶディベートの結果、勝利は肯定側が収めましたが、どちらも素晴らしい発表でした!